玄関・廊下・階段

玄関・ホールは「住まいの顔」です

住まいの顔である玄関は、家の印象を決める大事なポイントです。
気持ちよく家族やお客様を送り迎えできる空間づくりをすれば、家の品格が上がります。

Check Point!

玄関ドア
玄関を明るくする(採光)
玄関収納
玄関・ホールの内装・インテリア
バリアフリー
階段

玄関ドア

玄関ドアには、大きく分けて「木製」と「金属製」があります。

木製玄関ドア

木製玄関ドアの特徴は、本物の木特有の重厚感から来る、温かみと味わい深さです。
家に落ち着きとグレード感を与えます。

木製でも、気密性・断熱性の高い木製ドアや防火地域で使える商品もあります。

天然素材だけに、日ごろのお手入れがとても大切なポイント。
メンテナンスは5年程度が目安です。夫婦の寝室のスペースを削ってでも子供部屋を広くという考えよりも、子供のプライバシーを保ちながら、親子のコミュニケーションも途絶えないように、わざと狭い個室にしたり、リビング近くに部屋を設けるようにしたりするのも一考です。

金属製玄関ドア

金属製玄関ドアは、メンテナンスにあまり手が掛からないこととデザインの豊富さにあります。

最近はモダンなドアが人気です。

金属製玄関ドアの注意点としては、冬場に結露しやすいこと。
断熱性能の高いものを選び、玄関ホールの換気を心がけてください。

リフォーム専用の玄関ドアもあります。
これは壁を壊さず、現在の玄関枠の上から新しい枠をかぶせ、新しいドアを取り付ける「カバー工法」のため、簡単な工事で玄関ドアを新しくすることができます。

玄関を明るくする(採光)

北向きの玄関や日当たりの良くない玄関の場合は、暗くなりがちです。

暗さを軽減するには、
1.玄関の横の壁に窓をつける
2.玄関ドアやサイドドアをガラス入りのものにする
3.玄関に吹き抜けを設ける
などの方法があります。

なお、ガラス入りのドアの場合は、転倒などでガラスが破損することのないよう、強化ガラス製のものを使用します。

玄関収納

大切なお客様をお迎えする場所として、すっきりとした空間を演出するのに、足元には靴が散乱では台無しです。

天井近くまであるトールタイプの玄関収納は、最小限のスペースで大容量の収納力があります。

もし1畳ちょっとの余裕があるなら、シューズクローゼットを造るのがおすすめです。
靴だけでなく、掃除機や傘、アウトドア用品なども片づく便利な収納スペースになります。

玄関・ホールの内装・インテリア

玄関・ホールの天井・壁材は、消臭・調湿効果のあるものが最適です。
湘南ウッディスタイルでは、「EM珪藻土」をお勧めしています。

せっかくリフォームをするなら、空間演出にもこだわりたいところです。
壁の厚みを利用した飾り棚(ニッチ)を作ったり、ベンチとして格好いい椅子を置いてみたりしてはいかがでしょうか。

バリアフリー

靴を履いたり脱いだりする時、足腰に負担を感じていませんか?

玄関にベンチを置くには、ある程度のスペースを確保しなくてはなりません。
設計段階から考慮しておくと安心です。
また体を支える手すりも設置しましょう。

車椅子や歩行補助具を使用する場合は、出入り口や廊下の幅は最低780mm、できれば800mm以上確保してください。
廊下の幅は、後から変更するのは難しいです。
もし今から新築をする方で、将来高齢者と同居するなど車椅子を使う可能性があるならば、少し広めに設計してもらった方が良いでしょう。

また、照明は足下を照らすものを配置したり、人感センサーにしたりするなど、住む人や生活スタイルに合わせたプランを考えると、より快適になります。。

階段

階段は勾配が緩い方が安心ですが、登りやすさとの兼ね合いで決めてください。
登りやすい階段は、蹴上げ×2 + 踏面 = 60cm と言われています。
公共の緩い階段で、蹴上げ15cm×2 + 踏面30cm = 60cmです。
一般家庭でバリアフリーを考慮した場合、蹴上げは150~180mm で考えると良いでしょう(計算上、踏面は240~300mmになります)。
©Shonan Woody Style. All Rights Reserved.