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EM珪藻土
湘南ウッディスタイルでは、珪藻土による壁面仕上げには、「EM珪藻土」をおすすめしています。
珪藻土は自然素材のブームと共に、色々なメーカーが販売をしていますが、その質には差があります。
弊社ではEM珪藻土を選択いたしましたが、他にも自然素材100%でカビの発生しにくい珪藻土は存在します。
どの珪藻土を使うにしても、「お客様が不利益にならないこと」「お客様がデメリットも知り、それを納得していること」が大前提です。
決してメーカー・施工業者本位であってはなりません。
他に自然素材の塗り壁としては、漆喰、火山灰、生石灰クリームがあります。
また壁紙として、土佐和紙も取り扱っています。
これらの特徴やメリット・デメリットにつきましては、徐々に書いていこうと思っています。しばらくお待ちください。
EM珪藻土のポイント
- 珪藻土とは?
そもそも珪藻土って何なのでしょうか? まずは基本的な事項の説明です。 - EM珪藻土の品質ポイント1:バインダー(凝固材)
珪藻土には固まる性質(自硬性)はありません。乾くとまた土の状態に戻ります。では、なぜ壁に塗る事が出来たり、七輪を作れたりするのでしょうか? - EM珪藻土の品質ポイント2:自然素材100%の安全性
珪藻土は自然素材が当たり前だと思われがちですが、残念なことに実際は珪藻土という名前を冠した化学樹脂添加建材が大半です。 - EM珪藻土の品質ポイント3:珪藻土の含有量
珪藻土は珪藻土だけで固まる事が出来ません。よってどのメーカーもバインダーやつなぎなどを一緒に添加します。そこで問題となるのが、珪藻土の含有量です。 - EM珪藻土の品質ポイント4:未焼成
大概どこのメーカーでも、珪藻土を焼成して商品を作っています。これは不純物を取り除いたり製品を安定化するという目的で行われているのですが、ここに重大な落とし穴があります。 - EM珪藻土の品質ポイント5:珪藻土の産地
珪藻土は日本全国様々な所で産出されます。しかし、一口に珪藻土といっても産出される産地によって調湿機能などに差があるというデータも出ています。 - 稚内層珪藻頁岩のデータ
稚内層珪藻頁岩の具体的なデータです。
弊社の営業方針につきましては、「お客様への安心のお約束」をご覧ください。
- 施工エリア
- 神奈川(横須賀・湘南・横浜)
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