トイレ・洗面室

清潔で明るいトイレ・洗面室に

洗面室は、顔や歯を洗う洗面の役割から、脱衣所、パウダールーム、ユーティリティとしてなど、毎日様々な目的で使用する場所です。
清潔で明るい空間を保つための工夫をすれば、快適な洗面・トイレスペースになります。

Check Point!

サニタリースペースの間取り
洗面室の収納
トイレの収納
トイレ・洗面室の内装材
トイレの便器・便座と機能

サニタリースペースの間取り

洗面室は、どのぐらいの広さを確保できるか、どのような使い方をするのか、収納はどの程度必要かによって、設計が変わってきます。
トイレ・浴室との関連性をどうするのかも考慮します。

たとえば寝室が2階にあり、お風呂が1階。洗面室に下着類も置きたい場合、敷地が大きければ広い洗面室(脱衣所)が可能ですが、そんなに余裕がない場合、連続タイプが空間に余裕をもたらしてくれます。
(トイレと脱衣所が一緒というのは嫌だという方もまだまだ多いですが、使い勝手は良いですよ!)

独立別室タイプ

トイレ、浴室、洗面を完全に別室としたタイプ。
それぞれの機能が独立して使用できますので、人数の多い家庭に向いています。

連続タイプ

一室とした洗面・トイレ+浴室という、大きく2つに区切ったタイプ。
この場合、トイレ・洗面の空間が脱衣室になり、使い勝手が良く、空間が広く取れることが魅力です。

スリーインワンタイプ

洗面・トイレ・浴室が一体化したタイプ。
あまり一般家庭では見かけませんが、寝室などに隣接させる場合に有効です。

洗面室の収納

洗面室には物があふれています。洗面台には小物や化粧品が、洗剤やシャンプーなどのストック品、タオルや足マット、そして脱衣した汚れ物もあります。
そういう意味では、システム洗面収納は魅力的です。
キャビネット収納ですと、いつの間にか奥の方が死蔵品になってしまうことも防げるでしょう。

また、洗面室に洗濯機を置くのならば、扉を付けて収納してしまうのも手です。
洗濯機上部が大容量のストック置き場になり、尚かつ中身が見えないので、洗面室がすっきりとした印象になります。

トイレの収納

トイレットペーパーやタオル、生理用品などは、奥行きが17cm程あれば十分です。
壁の厚みを利用した半埋め込み型にすると、空間的な狭苦しさを緩和できます。

またスペースに余裕があれば、手洗い器やカウンターをプラスすると、使いやすさやグレード感がアップするだけでなく、収納スペースも確保でき、すっきりとしたトイレ空間を演出できます。

トイレ・洗面室の内装材

小さいスペースですので、壁紙は思い切った柄物に挑戦してみるのも良いでしょう。
トイレや洗面室をリラックス空間と位置づけるなら、優しい色合いを選択することになります。
また臭いや湿気が気になるなら、「EM珪藻土」がおすすめです。

床材は、水に強いものを選びましょう。

木質系の床材

表面にウレタンがコートしてある比較的水に強いものを選んでください。
特にトイレでは、コーティングがなされていない無垢材は、アンモニアによってシミになるため、お勧めできません。

タイル貼り

少々足触りが冷たいのが難点ですが、水に強いので安心です。

コルク床材

表面がコーティングされており、水が染みこまず、冬も寒くありません。
難点は、日焼けによる退色があることです。窓に紫外線カットフィルムを貼ってワックスをこまめにかけるのが長持ちのコツです。

洗面室の収納

便器には、便器と便座を別々に選んでセットする「組み合わせ便器」と便座が一体化した「洗浄便座一体型便器」があります。
「組み合わせ便器」は、好みの便座が選べるのがのメリットです。
「洗浄便座一体型便器」はデザイン性の高いものが多く、特に最近人気なのが「タンクレスタイプ」です。

最新の便器・便座にはさまざまな便利・快適機能が付いています。
機能によって価格がかなり変動しますので、必要な機能だけを選びましょう。
清掃性、省エネ性、利便性(オート洗浄機能など)などの機能が人気があります。
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